1月14日(火)午前10時から、奈良市の新大宮で「多武峰の道 談山神社と聖林寺・音羽山観音寺」というお話をさせていただく。
談山神社。十三重塔
多武峰の歴史と四季の画像を見ていただき、それを存分に語り、その魅力を伝える。
秋口に「大人の学校」の溝口さんから、「面白い話を3回くらいできませんか」という依頼があった。
会場は新大宮の「毎日新聞社奈良支局3階会議室」である。
「奈良まほろばソムリエによる歴史講座」ということで、「記紀万葉と現代をつなぐ入門編」という切り口である。
3回の講座(申し込みは一回だけでもできる)で、
◎まず、1月14日(火)は10時から正午までで、「 多武峰の道 談山神社と聖林寺・音羽山観音寺」。
◎次は、2月11日(祝)に10時から正午までで、「室生、祈りと安らぎの郷」。
◎3回目は3月11日(火)に9時、現地集合で、「阿騎野と大宇陀・松山の町なみを歩く」となっている。
一回あたり、800円の会費が必要であるが、一般の参加も募集している。
僕も気合を入れてお話しします。ぜひおいでください。
募集要項
場 所:毎日新聞社奈良支局3階会議室(新大宮駅徒歩2分)
講 師:雑賀 耕三郎氏
NPO法人奈良まほろばソムリエの会 会員
談山神社氏子総代 民生児童委員(桜井市)
学園前の近鉄「楽・元気」などで講演
主催者:企画責任者 「大人の学校」 溝口博己
E-mail hiromi-03.30@kym.biglobe.ne.jp