奈良・桜井の歴史と社会
2023-09-27T16:24:15+09:00
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奈良まほろばソムリエ 談山神社氏子総代
Excite Blog
畑屋(大淀町)の道
http://koza5555.exblog.jp/241935090/
2023-09-27T16:24:00+09:00
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菅笠日記
『菅笠日記』に紹介される畑屋(大淀町)から壺阪寺(高取町)を歩く 吉野山を立った宣長一行は、六田で吉野川を渡ります。三月十日(旧暦、それも1772年)のことです。吉野川沿いの土田を経て、畑屋から壺阪寺に向かいます。吉野から国中のルートは芦原峠でしょうが、このコースだと清水谷まで下り、折り返して壷阪寺へ登らなけ...]]>
『菅笠日記』の講座、三回目は10月16日(月)
http://koza5555.exblog.jp/241931097/
2023-09-21T22:30:00+09:00
2023-09-21T22:30:34+09:00
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未分類
本居宣長は43歳の時、明和9年(1772年)3月5日から14日まで、吉野水分神社を訪れる旅をする。ほぼ250年前の事である。同行者は松阪の勉強仲間、弟子である。「あひともなふ人は。覚性院の戒言法師。小泉の何がし(見庵)。いながけの棟隆。その子の茂穂。中里の常雄と。あはせて六人」 ...]]>
『菅笠日記』、宣長一行は安倍から香具山へ
http://koza5555.exblog.jp/241911982/
2023-08-26T17:01:00+09:00
2023-08-26T17:01:47+09:00
2023-08-26T17:01:47+09:00
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菅笠日記
吉野への旅、7日目(十一日・西暦4月13日) 本居宣長一行の大和の旅は7日目、岡の里を朝立ち、飛鳥寺、飛鳥の神社、大原を経て安倍寺に至る。 「それより(安倍より)戒重といふ所にいづ。こゝは。八木といふ所より。桜井へかよふ大道なり。」 一行は戒重から横大路に入る。...]]>
談山神社で『菅笠日記』の連続講座。吉野街道(旧)と東熊野街道
http://koza5555.exblog.jp/241901333/
2023-08-19T10:15:00+09:00
2023-08-19T10:15:58+09:00
2023-08-19T10:15:58+09:00
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吉野
9月9日(土)、談山神社で『菅笠日記』をお話しする。4回のシリーズで、第一回は8月5日(土)、今回は第二回目で9月9日(土)に開催する。 『菅笠日記』の全行程をコースに沿ってお話しする講座である。90分のお話を4回で完結させようとの目論見で、今回はその第二回で「吉野山(大滝・宮滝含む)」...]]>
卑弥呼とヤマト王権
http://koza5555.exblog.jp/241884993/
2023-07-26T16:21:00+09:00
2023-07-26T16:21:18+09:00
2023-07-26T16:21:18+09:00
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纒向遺跡と邪馬台国
『卑弥呼とヤマト王権』寺沢薫著。併せて、「卑弥呼とヤマト王権・・『邪馬台国』論争からの脱却」講演会(2023年7月22日桜井市図書館ホール) 7月22日、桜井市図書館 2009年11月、纒向遺跡大型建物跡、現場見学会。説明員は若かりし橋本輝彦氏 この書と講演で、「邪馬台国論...]]>
市尾宮塚古墳
http://koza5555.exblog.jp/241854779/
2023-07-04T21:22:00+09:00
2023-07-04T21:37:01+09:00
2023-07-04T21:22:15+09:00
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古墳・西部と南部(葛城)
市尾宮塚古墳を訪れた。常時、施錠されているが、目的を明確にして高取町教育委員会に申請すると、解錠されることがある。 近鉄吉野線の市尾駅近く、天満神社の境内(拝殿前、右手から入ると前方に墳丘が見える。石室は北に開口している。 石棺が納められている。
日高山瓦窯現地見学会と藤原宮跡資料室
http://koza5555.exblog.jp/241852405/
2023-07-02T13:27:00+09:00
2023-07-02T13:27:51+09:00
2023-07-02T13:27:51+09:00
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橿原・明日香
藤原宮跡を案内するときは、藤原京資料室(橿原市)を見学、大極殿跡を経て、藤原宮跡資料室(奈良文化財研究所)を見学するようにしている。 藤原宮跡資料室の見どころは、宮の造営の歴史と有様のその展示である。中でもおすすめは古代瓦が連続して展示される「基準資料室」である。この展示室、素通...]]>
『大極殿の誕生 古代天皇の象徴に迫る』
http://koza5555.exblog.jp/241842314/
2023-06-25T07:15:00+09:00
2023-06-25T07:15:22+09:00
2023-06-25T07:15:22+09:00
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読書
重見泰著 吉川弘文館から2023年4月に刊行された。 平城京跡に大極殿が復原されている。藤原宮跡にも土壇が残り、その威容はかすかだが感じることが出来る。飛鳥の宮々にも大極殿が存在していたと先入観を持ち、古代の都城には欠くことは無いと、なんとなく思っていたが、これが大間違いであった。大...]]>
巨勢山口神社(御所市古瀬)
http://koza5555.exblog.jp/241829585/
2023-06-15T06:51:00+09:00
2023-06-15T06:51:50+09:00
2023-06-15T06:51:50+09:00
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橿原・明日香
巨勢にこだわって考えた。巨勢氏に関する古墳は数多い。巨勢寺という大寺の寺跡も残っている。紀路(きのみち)につながる巨勢の斜交路も名残がある。神社はどうかと考えると、「巨勢山口神社」が延喜式には残る。調べてみると、「巨勢山ノ霊を祭り巨勢氏の祖廟にあらず」(『大和志料』)と記され、巨勢氏は無縁とされてい...]]>
榛原石
http://koza5555.exblog.jp/241797372/
2023-05-07T07:41:00+09:00
2023-05-07T07:49:24+09:00
2023-05-07T07:41:50+09:00
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宇陀
榛原・室生・都祁に分布する流紋岩質溶結凝灰岩は、室生安山岩・榛原石と呼ばれる。 柱状節理と板状節理火砕流堆積物は熱を持って堆積する。上面と下面が冷却面となり、その面に直角(垂直)に割れ目ができる。これを柱状節理という。高い熱からの急速な冷却は多くのひび割れが発生する。温度が低いときはひび割れが出な...]]>
寺崎白壁塚古墳
http://koza5555.exblog.jp/241789603/
2023-04-27T13:19:00+09:00
2023-04-27T13:27:28+09:00
2023-04-27T13:19:46+09:00
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古墳・橿原と飛鳥
●大和国古墳墓取調書明治26年3月 野淵龍潜 第470号として記載。丙のランクに指定されている。野淵の古墳ランクは以下の通り。甲 陵とみられるもの乙 それに準ずる貴重なもの丙 それ以外 「第470号は...]]>
オーコ8号墳(羽曳野市・飛鳥千塚古墳群)
http://koza5555.exblog.jp/241788095/
2023-04-25T17:57:00+09:00
2023-04-25T17:57:13+09:00
2023-04-25T17:57:13+09:00
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大阪とか京都
秋殿南古墳
http://koza5555.exblog.jp/241746405/
2023-03-08T05:05:00+09:00
2023-03-08T05:05:32+09:00
2023-03-08T05:05:32+09:00
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古墳・桜井(宇陀市)
現地説明板「鳥見山南麓の一尾根端に築かれた方墳である。墳丘は一辺24m(奈良県文化財調査報告書39号では26mに)、高さ5mを測り、墳頂は少し平坦になっている。 内部構造は南に開口する横穴式石室で、玄室の長さ6・3m(これは書き間違いで4・5m)、幅2・3m、高さ2・3m、羨道の長さ6・3m、...]]>
谷脇古墳
http://koza5555.exblog.jp/241731763/
2023-02-19T10:43:00+09:00
2023-02-24T05:23:13+09:00
2023-02-19T10:43:46+09:00
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古墳・桜井(宇陀市)
現地掲示板標高約400mの尾根上に立地する東西18m、南北15m、高さ1・5mの円墳である。埋葬施設である横穴式石室は、玄室がその主軸に対して横長のいわゆる「T字形」の平面形態をとる。現状での石室規模は全長6・5m、玄室長2・48m~2・92m、玄室幅2・45m、高...]]>
御霊神社 落杣神社(五條市黒駒1376)の本殿は奈良県指定文化財
http://koza5555.exblog.jp/241727064/
2023-02-13T16:41:00+09:00
2023-02-13T16:41:40+09:00
2023-02-13T16:41:40+09:00
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吉野
黒駒古墳を見学するために御霊・落杣神社の境内に入るというコースだった。ツアー直前んに宮司から連絡があり、「境内の伐採を行って...]]>
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