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奈良・桜井の歴史と社会

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カテゴリ:民生・児童委員・町内会( 24 )

民生委員の活動  松藤和生さん

桜井市、民生委員、年度初めの定期総会を開催した。
総会のあとは学習会、今年は「介護保険法の改正と今後の(民生)委員活動について」というテーマで松藤和生さん(千葉市の福祉研究所代表、福祉や民生委員の活動についての研究プロ)のお話である。

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松藤さんは福祉の現場、それとの市民の関わり方など研究されている方で、とくに民生委員活動では異色の研究者とのことである。

「民生委員をテーマに研究する人は少ない」と言われる。「福祉の分野で民生委員の役割は大きいが、だからと言って、これだという民生委員の基準がない」と言い、民生委員の活動は多岐にわたるがそれぞれが違うと紹介された。

担当軒数でも、国中、見渡せば1260軒を担当する民生委員もいれば、6軒という方もという具合である。ちなみに桜井市の最高は、阿部区の植田さんで800軒である。

担当が6軒、これが楽かと言えば、そうでもなくて、これがものすごい山村で、町まで下りるのに四輪駆動で一時間、6軒を回るのにまた車で一時間という具合で、日常生活の支援も必要という具合である。

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社会福祉の流れの中で、民生委員の仕事の内容が大いに変わったということである。

もともとは民生委員は困った人を役所につなぐという役割を果たしていたが、関係の福祉の法律が変わり(民間の活用、参入など)、いまでは対応策を民生委員も考えることが求められるし、なかには代わりをやっている人さえいるという状況がある。
一言で言って、「高齢者医療費の無料化」の時代から「高齢者の医療費の削減」という時代への変更である。高齢社会の進行、それから国の経済力も関係しているのである。

介護保険制度の改定の概要についての解説はきわめて簡明である。
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①特養新規入所者を要介護(原則)3以上になる。
②それから、低所得者施設利用者の「補足給付」要件に資産などが追加されたということで、無条件では給付が受けられないということ。
③高額所得利用者の自己負担比率が一割から二割になるということ。そして、この高額所得という基準がフロー状態で、利用者の分布状況をみて毎年決めていくとのことである。「あなたは二割負担してください」、どうも毎年6月くらいにこんな通知がくるようで、これはまだ誰も見ていない新しい通知である。


最後に、具体的なケースを2件ほど触れながら、介護を受けていく、あるいは対応についての説明があった。
老いとか病気、介護する人の関わり方という微妙で触れにくい問題を、「我が家の例」、「近所の話」という自虐ネタとして判りやすく解説されていく。

介護保険の制度が利用できる段取りは以下の通りである。

「半年の寝たきりだと。介護に疲れた。どうしたらよいか」と相談があった。
まずは介護認定がいる。これは、自分で行かねばと助言する。
「介護認定4が取れた」と。
これだとヘルパーだと週4日、入浴介護が必要とのことだから、ディーサービスで2日。
短期入所という手もあると助言する。
その後「特養に入ろう、待機に名前を乗せよう」となった。
申し込んだ施設は400人も待っているとのことだが、待機にはいくつの施設にも名前を載せられる。膨大な待機者がいるというが、実数がどれだけかは誰も知らない。特養は次々(理由はいえないが)と部屋が空くので、順番は必ず回ってくる。

これからの民生委員の活動では、自立生活の相談・支援と福祉サービスの情報提供が大切と強調された。
身近な話として紹介しつつ、ヘルパーについてもどんなヘルパーがいいのか、どんな会社がいいのかである。
効率的よく働くヘルパーもいれば、利用者にペースを合わてゆったりと働くヘルーパーもいると極端な例を出しながら、事業者の特徴もあるから、民生委員はそういいうことを情報共有したらどうかという提案である。

こんなことはケアマネが動いたりしている(勧めちゃいけないということだけど)、これはこれで、考えさせられる提案ではある。


おもしろい勉強ができた。
長々、ありがとうございました。参加された方もおつかれさま
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by koza5555 | 2015-05-20 10:53 | 民生・児童委員・町内会 | Comments(2)

桜井市も救急医療情報キットの配布に

12月1日から民生委員・児童委員の委嘱を重ねて受けた。
任期は三年であるが、今はちょっと忙しい。

桜井市でも65歳以上の一人暮らしの人、障がいのある人などの安全・安心を確保するために「緊急医療情報キット」の配布が始まっている。
他市と比べれば、「今頃か?」という声もあろうが、それはそれとして意味があるのである。

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「医療情報キット」はかかりつけ医や持病などの医療情報、緊急連絡先などの情報を専用の容器に入れて、冷蔵庫に保管し緊急時に備えるものである。
緊急搬送が必要となったとき場合は、駆けつけた救急隊員がその内容をつかんで、敏速な措置を行うことができ、家族などにもいち早く連絡することができる。

「キットの申請の取りまとめは民生委員で」ということである。
10月からの取り組みであるが、わが校区は12月1日の新体制からでということにしたため、僕もいま、訪問して話し合っている。

申請用紙が書けないという方もいる。字をかけない人はいないが、もう面倒だと言う。
代筆の方法が指定されているので、家族に頼んだり、僕が書いたりである。
僕のあれこれの事情はあるけど、それは置いといて、「丁寧に説明して、丁寧に事情を聴きながら」すすめている。

このキットは筒の中に情報が書かれていることがまず一番に大事であるが、さらにキット利用者の承諾を得て、
「桜井市救急医療情報キット利用者名簿に登録されること」
「災害時の要擁護者名簿に掲載されること」などの措置が取られ、要支援者の情報が市や地域で共有することができるようになり、そのメリットは大きい。
by koza5555 | 2013-12-10 21:21 | 民生・児童委員・町内会 | Comments(0)

老人週間の「社会奉仕の日」や氏神様のご例祭

「毎日更新」をモットーにブログを書いているが、時々書けなくて・・飛びます。
そんな時は旅行?家事?地域?スランプ?みたいな感じです。


9月17日は敬老の日。
もともと9月15日が敬老の日だったが、今は第三月曜日がその日である。
僕の町のシルバー会(老人クラブ)はその日に、敬老の集いを開催する。
80歳になられた会員へのお祝いの贈呈、懇談、食事、カラオケという、簡略な集いである。

老人週間という活動がある。
9月15日を老人の日として、この日から1週間を老人週間とし、20日を「社会奉仕の日」と定めて、全国の老人クラブが美化活動に取り組む。
高齢化がすすむなかで、老人も「敬老されるだけではなく、地域の担い手として役割を果たそう」ということである。
僕の町の老人クラブは「敬老と社会奉仕の集い」として16日に、それを開催した。
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雨残りということもあり集会所の周りの草ひきだけを行った


9月17日は安倍八幡神社のご例祭である。
区の役員と神社の総代だけの祭祀であるが、神社の三大祭は例祭、新嘗祭、祈年祭とのこと。
ちなみに宵宮は氏子の祭と聞く。

まずは掃除。宮垣、拝殿、境内、参道を全員で掃く、掃く、掃くである。
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表の参道からは二上山

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掃除の後は神饌の準備
神饌は普通神饌で、お米、お酒、餅、魚、海菜、山の菜、野の菜、果物、菓子、塩水などで、三方8皿である。

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わが社の神主は佐藤靖夫宮司である。
佐藤さんは安倍五社、出雲の十二柱神社、宇陀の笠間神社を回られている。
落ち着いた良い声で祝詞をあげられる。


台風は過ぎたばかりであるが、村の平穏を心から祈って、頭が下がる。

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祭典が終わり西陽に社殿の影がくっきり。外削ぎである

さて、僕の方もこれから、10月にかけて、9月23日(祭)の万葉宇陀コースを始めとして、ツアー・講演がてんこ盛りである。
その準備、明日からがんばろう・・・
by koza5555 | 2013-09-17 23:20 | 民生・児童委員・町内会 | Comments(0)

桜井市社会福祉協議会 あゆみで給食ボランティア

桜井市の社会福祉協議会が運営する障がい者福祉センター「あゆみ」の給食ボランティアに行ってきた。

「あゆみ」は、障がいを持つ在宅の方の自立や身体機能の維持回復の支援を行い、また、ディサービスで、家族の就労支援や一時的な休息の確保を目的にした事業を行なっている。

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「あゆみ」の場所は・・最近、映画「義仲穴」のロケでたびたび訪れた等彌神社のすぐ近くである

桜井市の民生・児童委員で週に一回だが、「あゆみ」の給食を作っている。
4人づつの参加で年に1~2回、この当番が回ってくる。
今日のメニューはカレーライスとキャベツやハムが入ったサラダである。
通所者、職員と僕たちの分もあわせて25名分を作るのである。

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ご飯を炊き、牛肉、玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジンを切る。手際よくカレーを作る。
キャベツを切り、ニンジンをピーラーにかけて湯通しをする。みじん切りのハムを加えてサラダを作る。

通所者のみなさんと一緒に食事をいただく。

一言で「障がい」と言っても、身体の状態はそれぞれである。
出来上がったカレーライスをそのまま食べれる方もいるが、食事をフードプロセッサーにかけたり、ミキサーにかけないと食べれないという方もいる。

パクパクと素早く食べてしまう方もいるが、全面的な食事の介添えが必要な方もいるという具合である。

2時間の作業、1時間の交流だけだが、家族の就労支援、家族の一時の休息のために、この施設が力になっていることが痛感される。

「あゆみ」は専門家や器具を使った機能訓練を行っている。
手芸・フラワーアレンジメント・木工やパソコン・音楽・美容・家事訓練(調理・買物)を行っている。
スポーツ・レクリエーションやカラオケなども楽しめる。

障害者総合支援法にもとづく施設で、入浴サービス、送迎サービスが行われている。
本人とっても、家族にとってもとても必要な施設であることがよく理解できた給食ボランティアだった。

僕もがんばりました。おっとり刀に見えますが、自分でいうのもおこがましいが、切るのも洗うのも、僕は手早い。
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by koza5555 | 2013-08-29 21:57 | 民生・児童委員・町内会 | Comments(0)

天理の高井病院

今日は朝一番に天理の高井病院。検査、問診であるがそれを終えたら直ちに桜井に帰り、町内の福祉委員が運営する「ふれあいサロン」に出る予定である。

「これからはゆっくりと」と決めた年金生活だったが、日程は連日混み合っており、スケジュール管理の手帳が手放せない。

忙しすぎるというか、それともこれでこそ良いというべきか。

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天理の高井病院は術後一年の定期の検査である。

昨年の7月に天理の高井病院で心臓の4回目のカテーテルを行った。

10年ほど前の最初の心筋梗塞は最高に痛かったが、昨年のカテーテルもけっこうな痛さだった(発病と治療はもちろん比べようもないけど・・)。
カテーテルの回数も増えてきていたこともあり、医師に「もうあきません」と泣き言を言ったりしたが、「治らぬ病気があります。あなた病気は治せる病気です。きちんと前向きに」とキッパリ叱られたりもしたのも、去年のカテーテルの前のことであった。

昨年のカテーテル(アブレーション・焼灼)は相当、痛かった。
先が環になったカテーテルで環状の焼灼をしていく術だった。
とにかく焼灼の回数が多くて・・・痛い。心臓が痛いのかというと、そうではなくて、心臓の焼灼により、比較的近くの脊髄の神経が刺激されるということであった。

カテーテルアブレーションは成功で、その後は激しい動悸などもなく、今日で高井病院の検査、診察が終わることを期待したい。
by koza5555 | 2013-07-29 00:12 | 民生・児童委員・町内会 | Comments(0)

オレンジリボン運動

安倍小学校と民生・児童委員の懇談が開かれた。
校区の民生・児童委員は10名いる。そのうち主任児童委員は2名である。
地域の民生・児童委員は独居老人、福祉世帯の支援に仕事が流れがちであるが、児童の健やかな成長、安全な学校内外の生活の支援も大きな課題として求められている。
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民生委員として、登校時の立哨のお手伝いなども行う
ほかにも数多くの学校行事に手分けして参加する。学校との懇談も時間をかけて行っている。

安倍小学校の校長先生は安倍の育ちで安倍小学校の卒業生である。その後も安倍小に教師として勤務し、いまは校長先生である。
「生粋の安倍育ち」とあいさつされると、「僕は昭和20年に安倍国民学校に入学した」という方や、「50年前に卒業した」という方もいたりして、懇談は昔話もてんこ盛りである。
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それはそれとして、学校からの提起に従って話し合った。
学校からの報告の詳細は差し控えるが、校区内で児童が重傷を負うという大きな交通事故があったことから、通学路の安全、下校後の交通安全対策、児童への教育に多くの時間がさかれた。


主任児童委員から桜井市の児童虐待についての報告があり、細やかな支援をしていくことも議題になった。
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児童虐待防止、僕も努力するが、とりあえず「オレンジリボン運動」には参加しようと思う。
「オレンジリボン運動」は、子ども虐待防止のシンボルマークとしてオレンジリボンを広めることで、子ども虐待をなくすことを呼びかける市民運動である。

バッチをつけて生活するのはいつのこと以来だろう。
by koza5555 | 2013-05-30 21:42 | 民生・児童委員・町内会 | Comments(4)

パソコンがクラッシュ。民生委員の総会も開かれた

今日は桜井市の民生・児童委員の年度初めの総会である。ツアーを案内した昨日とは打って変わった一日となった。

民生・児童委員は県知事の委嘱状で任に就くが、日常的には桜井市のまとまりで、そしてもっと日常的には安倍校区の連絡協議会を軸に相談して役割を果たす。
 
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福祉のこと、高齢者のこと、児童を守ることなど職務は多様だが、それなりのノウハウや実際の支援活動では行政の支援を受けたり、行政に支援したりの活動である。
年度初めの総会は淡々とすすみ格別な出来事はない。

市長のあいさつがあった。「済生会病院で病児保育所が5月10日から開所した」と、福祉関連は簡単で、あとは桜井の観光産業を話された。
実現の可否はこれからである。内容はこれからの進行次第であるから僕も賛否を述べるわけではない。
市長は「木材、そうめん、皮革が桜井の三大産業であるが、観光を柱にしてゆきたい。崇神、垂仁、景行の三天皇の時代が大和朝廷の始まりであることは確実」として、それに先立つものとしての纏向遺跡があると述べ、国の力を借りてここを公有地にしたいとのことである。国、県の分担で公有地化が成功すれば、懸案の見学施設、トイレなども設置できると夢を語られた。
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纏向遺跡、大型建物の現場見学会。4年前

ほかにも7月7日には穴師兵主神社において相撲の節会を行うこと、山田に向かう区画整理地域(桜井から飛鳥に向かう道沿い)にレストランを設置したいなどの計画も語られた。
これらの実現は望みたいものである。

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レストランが予定されている山田道の半ば

それはそれとして、僕のパソコンがクラッシュ。2月までのデータは、ほぼコピーを残しているが、それ以降の作業がペケ。ネットに残されたデータ、メール添付のデータなどを拾いながら修復していく。これを書いていたら、fbが「どんな気持ち?」って聞いてきたけどこれは言うまでもなく「暗い気持ち」である。

では、お休みなさい。
by koza5555 | 2013-05-17 23:40 | 民生・児童委員・町内会 | Comments(0)

阿部新町のふれあいいきいきサロン

25日(月)にわが町の「ふれあいいきいきサロン」を開催した。
町の75歳以上の高齢者全員に呼びかける集いである。
社会福祉協議会の仕事を地域で分担している「地域福祉委員」がそのお誘いや運営を担当する。
始めに包括支援センターの保健婦さんによる健康診断、続いて健康教室である。

今日は時節柄、花粉症の対策とpm2.5対策である。
花粉症診断の具体的なチェック項目などを教えていただいた。対策・予防は「マスクをしなさい」ということが最大の防衛策とのことである。
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その後は昼食をいただき、いつものようにカラオケを楽しんだ。

今回のふれあいサロンを巡って、ある遠くの女性から電話をいただいた。「母は25日は地域の集いに出るからディサービスを休むと言っている。そんな行事が本当にありますか」と言われた。
「25日は地域のふれあいサロンがあります。お母さんにもお誘いしてます」と僕は答えた。その娘さんは「そうですか。母がボケてしまったのかと驚きました」と言われて、いったん話は終わった。

その後もその娘さんと出欠の相談などで連絡を取り合うと、「母はディサービスは迎えに来てくれるし、楽しいけど、ふれあいサロンは若い時からご一緒の近所の方に会える。そこに行きたいと言っている」とのことだった。

ディサービスの意義とか、そんなところまで話を持っていかなくても、今日は地域のふれあいサロンの大切さをしみじみ感じた。

資金や労力の面でサロンは一年に4回くらいしか開けない。にもかかわらず、「ふれ合いサロンはご近所の方と会えるのが嬉しい」というような言葉を聞くと、関係者一同、世話役活動の大きな支えをいただいたという思いで、サロンを明るく閉めることができた。
by koza5555 | 2013-03-25 21:39 | 民生・児童委員・町内会 | Comments(0)

うだ・アニマルパークの獣医の講演

毎年いまごろ、民生委員・児童委員の研修会が開かれる。一年の活動をまとめる形で高齢者福祉部会、障害者福祉部会、地域福祉部会、児童福祉部会などの部会報告ののち、うだ(宇陀)アニマルパーク振興室の藤井敬子獣医から、「人と動物との関わりを通して考えるいのちと責任について」いう講演が行われた。

うだアニマルパーク行かれたことありますか。
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これは昨年の連休の時の写真である。獣医の姿で聴診器を当てる孫。動物はぬいぐるみである

藤井先生は「動物とのかかわりの中で、大人も子どもも人間性が豊かになる」というお話をされた。そして、そのテーマを具体的な関わりや治療のなかでの経験を語りながら、お話しをすすめられる。
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民生委員の研修会

うだ・アニマルパークの動物愛護センターは年間2000匹以上の動物を引き取る。ほとんどが迷子になったり、飼えないと持ち込まれるペットとのことである。

「引越し先はペット禁止のマンションだから」とか「健康を害した、老いた」とか、中には「大きくなりすぎた」という理由さえあるそうである。

もともと動物は人との関わりで三分類されるという。ペット、家畜、野生動物である。
ペットの定義は「人間と一緒に暮らしている動物」であり、食べ物を与えてペットの一生を人が面倒みるのが普通である。(ちなみに家畜の定義は人間の役に立つために農場で生きる動物、野生動物は人間と関係なく自然の中で生活している動物とのことである)

「ペットの5つの自由+1」ということを言われた。
①飢えと渇きからの自由、②肉体的苦痛からの自由、③疾病からの自由、④恐怖からの自由、⑤正常な行動ができる自由(動物の行動パタンから広さや高さなどが適切か?)である。
+1は「終生飼育」である。

こんなこと良く考えながら、ペットのお世話をするならば大人も子どもも愛情のある豊かな情操が育まれるというお話しだった。

藤井さんたちは、こんなことを考えながら持ち込まれた犬や猫の性格、行動をチェックし、新たな飼い主を捜すという業務をすすめられている。

新たに犬、猫を貰い受けたいという方は、動物愛護センター(0745-83-2573)にどうぞ。
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昨年の五月のうだ・アニマルパーク
by koza5555 | 2013-03-04 10:50 | 民生・児童委員・町内会 | Comments(0)

シルバー会の新年会

一月の土日は新年会の日程でいっぱいである。日曜日はその一つ、地域のシルバー会(老人会)の新年会だった。

今年も皆さん、集まっていただいた。
参加者は圧倒的に女性である。男性は会長と福祉委員の長(社会福祉協議会を地域の一端で担い、高齢者支援をしている)、そして区長、民生委員の僕だけである。
後は女性ばかりが十名以上。地域活動というのは、老いも若きも女性によって担われている。
60歳代はとりあえず僕だけで後は70才代である。

今年はどこにもいかずに区の集会所で弁当を楽しみ、お酒を楽しみ、カラオケを楽しんだ。日ごろは会いにくい年齢の方も多く、話も大いに弾む。
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正月らしい弁当を頼んだ
一人で暮らしている方もそうとうみえて、みなさん、ほんとにハレバレと楽しむ。
民生委員をしていると、解決しにくい問題に遭遇して立ち往生することもあるが、こういう行事は一緒に楽しみながらゆっくりできる。

さて、新年会。下戸の君は酒席でどうしているんだ?である。僕は酒の雰囲気に大体は溶け込んで楽しく騒いでいる。

今年のカラオケは僕はちょっと趣向を変えた。歌は「男はつらいよ」、あのフーテンの寅である。ディサービスに通う方から、「この歌をディサービスで歌いたい、セリフの感じをもう一度やって」とアンコールが出るほど、人気を博した。
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男はつらいよ

とても楽しいシルバー会の新年会でした。
by koza5555 | 2013-01-23 00:02 | 民生・児童委員・町内会 | Comments(0)