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奈良・桜井の歴史と社会

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岐阜に見舞いに

岐阜の兄貴が正月から入院している。奈良からの見舞いで月に一回くらいしか行けない。

一月に訪ねたときは、「・・・・」  

声もなく帰った。

兄貴は子供の頃から、家の中でも、町の中でもしっかり者でとおっていた。
その兄貴が、聞いたことのない泣き言を少しだけ言った。

2月、3月と病状の回復は進んでいる。

兄貴は希望を持って闘病していた。
僕も健康を感謝して一層、努めねばと考えた一日だった。
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大きな病院だが、その隣は僕の母校の長森中学校。50年前は幼木だった桜は老いてなお盛んだった。

中学校の校歌をあっちゃんに歌って聞かせたが、あっちゃんは何の感慨もなさそうに車に戻って行ってしまった。
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by koza5555 | 2013-03-27 20:43 | 旅行 | Comments(0)

うだ・アニマルパークの獣医の講演

毎年いまごろ、民生委員・児童委員の研修会が開かれる。一年の活動をまとめる形で高齢者福祉部会、障害者福祉部会、地域福祉部会、児童福祉部会などの部会報告ののち、うだ(宇陀)アニマルパーク振興室の藤井敬子獣医から、「人と動物との関わりを通して考えるいのちと責任について」いう講演が行われた。

うだアニマルパーク行かれたことありますか。
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これは昨年の連休の時の写真である。獣医の姿で聴診器を当てる孫。動物はぬいぐるみである

藤井先生は「動物とのかかわりの中で、大人も子どもも人間性が豊かになる」というお話をされた。そして、そのテーマを具体的な関わりや治療のなかでの経験を語りながら、お話しをすすめられる。
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民生委員の研修会

うだ・アニマルパークの動物愛護センターは年間2000匹以上の動物を引き取る。ほとんどが迷子になったり、飼えないと持ち込まれるペットとのことである。

「引越し先はペット禁止のマンションだから」とか「健康を害した、老いた」とか、中には「大きくなりすぎた」という理由さえあるそうである。

もともと動物は人との関わりで三分類されるという。ペット、家畜、野生動物である。
ペットの定義は「人間と一緒に暮らしている動物」であり、食べ物を与えてペットの一生を人が面倒みるのが普通である。(ちなみに家畜の定義は人間の役に立つために農場で生きる動物、野生動物は人間と関係なく自然の中で生活している動物とのことである)

「ペットの5つの自由+1」ということを言われた。
①飢えと渇きからの自由、②肉体的苦痛からの自由、③疾病からの自由、④恐怖からの自由、⑤正常な行動ができる自由(動物の行動パタンから広さや高さなどが適切か?)である。
+1は「終生飼育」である。

こんなこと良く考えながら、ペットのお世話をするならば大人も子どもも愛情のある豊かな情操が育まれるというお話しだった。

藤井さんたちは、こんなことを考えながら持ち込まれた犬や猫の性格、行動をチェックし、新たな飼い主を捜すという業務をすすめられている。

新たに犬、猫を貰い受けたいという方は、動物愛護センター(0745-83-2573)にどうぞ。
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昨年の五月のうだ・アニマルパーク
by koza5555 | 2013-03-04 10:50 | 民生・児童委員・町内会 | Comments(0)

シルバー会の新年会

一月の土日は新年会の日程でいっぱいである。日曜日はその一つ、地域のシルバー会(老人会)の新年会だった。

今年も皆さん、集まっていただいた。
参加者は圧倒的に女性である。男性は会長と福祉委員の長(社会福祉協議会を地域の一端で担い、高齢者支援をしている)、そして区長、民生委員の僕だけである。
後は女性ばかりが十名以上。地域活動というのは、老いも若きも女性によって担われている。
60歳代はとりあえず僕だけで後は70才代である。

今年はどこにもいかずに区の集会所で弁当を楽しみ、お酒を楽しみ、カラオケを楽しんだ。日ごろは会いにくい年齢の方も多く、話も大いに弾む。
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正月らしい弁当を頼んだ
一人で暮らしている方もそうとうみえて、みなさん、ほんとにハレバレと楽しむ。
民生委員をしていると、解決しにくい問題に遭遇して立ち往生することもあるが、こういう行事は一緒に楽しみながらゆっくりできる。

さて、新年会。下戸の君は酒席でどうしているんだ?である。僕は酒の雰囲気に大体は溶け込んで楽しく騒いでいる。

今年のカラオケは僕はちょっと趣向を変えた。歌は「男はつらいよ」、あのフーテンの寅である。ディサービスに通う方から、「この歌をディサービスで歌いたい、セリフの感じをもう一度やって」とアンコールが出るほど、人気を博した。
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男はつらいよ

とても楽しいシルバー会の新年会でした。
by koza5555 | 2013-01-23 00:02 | 民生・児童委員・町内会 | Comments(0)

アラジンのブルーフレームとミニチュアダックスフント

寒くなってきた。暖房器具どうされていますか。
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わが家は石油ストーブ、ブルーフレームである
最近は寒さもすこし和らいだが、寒い日もあった。
わが家は勉強も読書もリビング、パソコンも同じでノーパソを2台置いて、テーブルの向かい合わせで、すべてを済ませる。
その部屋は北向きで、広々している。
冬はとても寒い。それでもエアコンは極力つけず、アラジンのストーブだけで頑張ろうと思う。

アラジンのブルーフレーム、80年もの間、ほとんど形を変えていないイギリスの伝統ストーブだ。存在感がある、レトロな風貌、美しい青色の炎、なかなかいいものである。
手入れは少々厄介だ。布芯への煤の付き方で、赤い火が立ちあがってくる。こまめに芯切りをしながら、丁寧に付き合っている。

アラジンは暖房だけでなく、やかんをのせたり、お鍋をのせたりの活躍をする。孫が来る時は、無条件に下ろしているが・・・

ストーブの横のミニチュアダックスフントは久遠という。娘が買ってきて、少しかまって、置いて行った犬である。僕よりも先住者だったが、きちんとしつけた。

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これは4年も前の写真である。孫は小学生になったが、久遠はいつまでも単にかわいい犬である。
by koza5555 | 2012-10-29 00:13 | 健康 | Comments(4)

グループホームを訪問

毎月、最終の土曜日は校区の民生・児童委員協議会の定例会議である。
今月はさしたる緊急の議題は無かった。桜井市の会長会議の報告を受け、当面の学習会や行事の参加分担を行う。他に掲示するポスターの依頼などを受けた。

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 「児童虐待は社会全体で解決すべき問題です。」である
会議後、全員で校区内にあるグループホーム、「Y」を訪問した。

グループホームの入所基準は「要支援2以上の被認定者であり、かつ認知症の状態であること」であろうか。
グループホームと特別養護老人ホームの差は、常に介護が必要かどうかあたりにある。グループホームは入居者が職員と家事などを共同で行うことが特徴で、体力的には元気のある方もいらっしゃる。

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スライドなどを見せていただき、入居者の一年の生活の説明を受けた。
体力があり、希望する方が近所の氏神様の掃除に毎月参加されるというお話も聞いた。地域活動にも積極的に参加されていることがうかがわれた。

同時に「介護保険は行事をしなさい、地域との関係を深めなさいと言い大切だとは思うが、認知症の高齢者はそういう非日常が受け入れられず、不安定になったりする」というジレンマも語られていた。

この施設は介護保険の対象であり、介護サービスは介護保険でほとんどカバーできるが、それとは別に部屋代(個室である)、食事代、光熱費などで月に15万円程度は必要である。

入居者と同じ食事をいただいた。
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冷しゃぶサラダ、ポテトサラダ、冬瓜のお澄まし、柿のモズク和え(酢の物)、ご飯である。
美味しかった。
by koza5555 | 2012-10-28 00:03 | 民生・児童委員・町内会 | Comments(0)

あっちゃんの英検チャレンジ

14日(日)に行われた英検の試験結果が昨日、ウェブで発表された。あっちゃんは一級10回目の挑戦だったが、見事83点で合格だった。感涙である。対話方式の2次試験はあるが、昨日はとりあえずの祝杯である。
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おばあちゃんが倒れて、しばらくしてあっちゃんは仕事を辞めた。
そして、ほどなく英検の受験を始めた。5年ほど前である。付近の英会話スクールにも通い始め、始めは三級と準二級を受ける。天理大学が会場だった。

あっちゃんの大学の勉強は国文である。専門的に英語を勉強したことはなく留学の経験もない、ま「得意科目」という程度だったとのことである。
楽しみつつもそれなりの努力を重ね、準一級までは順調に合格することができた。「55歳までに英検一級」というタイトルのブログで受験勉強の日々を書き連ねてもいた。

しかし、一級が難関だった。何か、それまではウォーキングで平地を歩いてきたのに、突然ロッククライミングに変わったような困難さである。
3年、呻吟した。試験は一年に一回だから3年9回、落ち続けてきた。

この3年間、書いていたヤフーブログの頃から、折々、あっちゃんの英検受験は触れてきたが、ここで「合格」と書くことができた。ありがとうございました。
by koza5555 | 2012-10-27 06:30 | 健康 | Comments(5)

桜井ウォーキングフェスティバル

11月4日(日)第27回目の桜井市ウォーキングフェスティバルである。
「大和を歩こう、歩けまほろば 広がれ仲間」が合言葉である。
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ウォーキングフェスティバルのちらし

毎晩のウォーキングは、いまはそんなに歩いていない。
突然30キロ歩こうと言われても、後の影響も大きすぎる年齢になってきた。

去年は龍王山コースを選んだ。長谷寺駅の出発で龍王山を東から登り、西に降りるというコースだった。
和田からの直登(ダム湖から上がっていく道)で早くもへばったりしてヘロヘロだった。

いままで室生口大野から歩いた35キロが一番で、
五位堂から馬見古墳公園のコース、
橿原神宮前からの大和三山のコース、
壺坂山駅からの飛鳥、忍阪コースを歩いた。

それで、今年は会場発で会場に戻る倉橋・忍阪コースを歩くことにして、申し込みを済ませた。
16キロコースである。芝運動公園、粟殿、下、倉橋溜池、忍阪、舒明天皇陵、竜谷、脇本、金屋という順路である。
竜谷は桜井の中でも数少ない未踏の地である。元気よく歩いていれば、後半の舒明天皇陵、竜谷、脇本あたりが楽しみである。

今年の秋は日程が込み合っている。これくらいが無難であろう。
by koza5555 | 2012-10-01 06:30 | 桜井・山の辺 | Comments(2)

敬老の日

今年の敬老の日は17日、町内の敬老会に参加した。

17日に敬老の日で祝い、20日に社会奉仕の日というのがあり公園や神社の掃除を行う。祝ってもらい、お祝い返しのようなものである。

でも、うちの町はもう簡略で、自分たちで祝い、その日に集会所あたりの草引きをして敬老の日にすべてを終わらせる。

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社会奉仕の日

老人クラブは65歳からである。僕も7月の誕生日で65歳、晴れて(?)の正式会員となった。だから、ことしからは民生委員として、それから会員としての参加となった。

桜井市(奈良県、もしくは全国?)のシルバー会(老人クラブ)は、この日に敬老会を開く。
うちのように、社会奉仕の行事をぃっしょに行ってしまうところもあるだろう。

奉仕は集会所の周辺の草取りなどであるから、たいした奉仕でもないが、今では、シルバー会(老人会クラブ)の存続もあちこちで話題となる時代だから、貴重な活動である。

子どもが減るから子供会が大変ということは「そうかも?」と思うだろうが、老人クラブも大変なんだ。婦人会などはわが校区では皆無となった。
ニーズに合っていないということだが、世話役がいなくなると数年で解散となる。
高齢者に関して言えば、介護業界の充実ぶりと地域活動の弱体化の相関があるように思える。

さて、草取りをし、記念写真を撮り、弁当を食べてから懇談、カラオケである。
自分たちで、準備し、自分たちで楽しみ、働く。こういう行事は楽しい。
今年も元気に一年を過ごしたことを実感して散会する。


敬老の日は「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日。
1966年(昭和41)に建国記念の日、体育の日とともに追加制定された国民の祝日で、もともとは9月15日であった。

いわれとして、この日は、聖徳太子が四天王寺に悲田院(ひでんいん)を設立したと日とのことである。

1951年から「としよりの日、64年から老人の日とよばれ、敬老行事が行われてきた。
2003年から9月の第3月曜日に変更されて、現在に至っている。
by koza5555 | 2012-09-18 07:01 | 民生・児童委員・町内会 | Comments(0)

腹だけ痩せる技術

最近のあっちゃんは英語の本は買うが、日本語の本はほとんど買わない。
そんなふうに言うと少しかっこいいが、英語の本と言ってもPBだったり、英検の受験本だったりであるが・・・
そのあっちゃんが「腹だけ痩せる技術」(植森美緒・メディアファクトリー新書)をアマゾンで買った。

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一日の内に読み切って「腹をへこますだけでウエストが細くなる。ダイエットができる」と言い、疑心の僕に「信ずる者は救われる、読め。簡単だ」と激しく迫ってきた。

4年ほど前に「レコーディングダイエット」で頑張って、74㎏まで行った体重を、半年で61㎏まで落とした。
現在は相当戻って66~68㎏である。
このまま、リバウンドがすすむと痩せた時に買った服が使えなくなるから、すこし危機感が出てきており、読むことを拒否することはできない。

植森さんの本はいくつか納得はできる。
「食事制限、有酸素運動がダイエットに効果的というが、無理をしているためにリバウンドは避けられない」という指摘はなるほどである。
植森式ダイエットの中心ポイントは、「お腹をへこます運動」(ドローインという)だけで、形状記憶でお腹だけが細くなるという論理である。
カロリーのコントロールはその後のことで、本格的な肥満の人は食べないことで、身体がエネルギー保存の抵抗力を強めて、逆にダイエットの妨げになるとさえ言い切る。

論理は非常に明確であるが、植森式も継続させなければ意味がない。これがむずかしい。
ダイエットにはこれがカギという極端な処方箋は僕にはなかなか理解しがたい。
カロリーも運動も、やはりバランスよくではなかろうか。
そして、一番大切なことはいつもそのことを自覚していることが大事である。

それにしても、面白い本を読んだ。
エレベータに乗る時、信号待ちで立ち止まる時、退屈した時など、いつもドローインである。
一読の価値はある。


by koza5555 | 2012-08-09 00:06 | 読書 | Comments(2)

防人が歩いた路

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毎日の歩数を入れると、人形が日本地図の上をすすんでいくという仕掛けである。
日本一周歩こう会というバーチャルウォーキング「団体」である。

「北海道に入った」とか「津波被害地帯を歩いている」などと書いたことがあるが、とうとう箱根の山にさしかかり、地図の上でも奈良が見えてきた。
10月が来ると3年がかりという話で、我ながら根気がいいことであった。

一気に箱根を下れば、もう気持ちは奈良にまっしぐらというところであろうか。

今朝は万葉集を考えた。
防人である。
東国の防人は難波津までは歩いた。難波津で乗船、瀬戸内海を船で渡ったとある。

いまは駿河の国である。
水鳥の 立ちの急ぎに 父母に 物言(ものい)わず来(け)にて 今ぞ悔しき 
                    (巻20-4337)

詠人は不明だが、出した人は駿河の国の防人部領使守(さきもりぶりょうしかみ)と判っている。


もう少し先まで見てみると、奈良を越えて難波津を出港をするときの歌もある。

難波津を 漕ぎ出でて見れば 神さぶる 生駒高嶺に 雲そたなびく
                    (巻20-4380)防人

これらの歌はいずれも天平勝宝七年(755年)の歌である。
防人は奈良の都に立ち寄ったのだろうか。752年に開眼した東大寺大仏を見ることはあったのだろうか。

さ、そんなことも思いながら、あと600キロ、僕の歩数なら3カ月はかかる。
健康を考えながら、毎日着実に歩いて行こう。

日本一周歩こう会  けっこうおもしろい。
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by koza5555 | 2012-07-28 06:23 | 健康 | Comments(0)