「灼熱の太陽」って言すぎじゃないですよね。
ものすごい陽射しです。
午後だけですが、どうしても日覆いがしたい植木がありました。
いろいろひねくり回していると
こんなレジャーシートが出てきました。
国営飛鳥歴史公園開園20周年とあります。
あっちゃんの記憶では、15年も前に「飛鳥里山クラブ」を受講し、その講座のなかで、いただいたか購入したものとのことである。
飛鳥里山クラブ、あっちゃんは3期生で今年の募集が17期生だった。
飛鳥里山クラブは国営飛鳥歴史公園が事務局を作り運営する。
「飛鳥の魅力をより多くの人々に伝え広める活動を行うボランティアグループ」で、「この活動を行っていくため、入会初年度に全20回の講座」を持ち、その内容は里山づくり・生き物・歴史・風土地理・ものづくりなどの飛鳥に関連することを屋内や野外で学ぶ」とある。
飛鳥そのものを学ぶとともに、里山の普遍的な価値を学び、里山と楽しみ、里山を守るために汗も流し、技術も身につくという講座である。
あっちゃんはこの里山クラブではるるんや山里Cyafe(ちゃふぇ)のNさんと知り合った。
そして、僕もその友達となった。
里山クラブ、3月が例年の募集の時期である。抽選となるような人気である。
飛鳥だけなら「いいかな」とも思うが、山を歩いたり、自然を楽しむスキルアップが確実で魅力的である。
春にも一旦心に決めていたが、健康に留意して、来年度、僕も行こうかと心に決めるのである。
そして、このレジャーシートは引き続き保存ということになり、丁寧にたたみ、収納することにした。