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奈良・桜井の歴史と社会

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ニコンの一眼レフ

一眼レフのカメラの修理が終わって帰ってきた。
ニコンの一眼レフ_a0237937_20391416.jpg

先々週の土曜日、針道のかんじょう綱かけのとき、谷川に激しく落ちた。
年甲斐もなく無理をした。若い時のようにちょいちょいと川岸の岩をよじ登ろうとした時、それも片手にカメラを持って・・である。

チョット腰を痛めたりしたが、大事には至らなかった。頭から落ちなくて良かったと強運に感謝している。

そのときカメラを飛ばした。交換のレンズがはじけて飛んでいった。
なんとか拾い上げたが、どうもレンズを固定する爪が折れたようでレンズが固定できない。
これでは使えない。

「このカメラももう無理か」と思ったが、A電器に持っていって見積りを待った。
レンズの爪が折れていること、カメラ本体にもゴミが入っているとの連絡があった。「5年保障」も切れており修理費はけっこうな値段だったが、「ここは修理だな」と考えて修繕を行った。

このカメラが一週間で戻ってきた。これは嬉しい。1月中は無理と諦めていたのだ。
それというのも、レンズ交換式の一眼レフを5年ほど前に買ったが、ゴミが入り、空などを写すとゴミが写るという状態に悩まされた。
たびたび修理に出したが、解決しないという状況が続いている。何よりも一度、修理、清掃に出すと、カメラが一カ月くらい帰ってこないという困った状態である。

いままでの修理は今回とは違うB電気だったが、修理期間の差に驚いた。B電器での修理は「5年保障」を利用していたが、今回はオール自費という修理で、支払いの条件は異なった。

一週間と一カ月、これは販売会社の力量の差か、それとも「5年保障」と「自費」の差か。

釈然としないが、とにかくカメラは帰ってきた。いま撮りたいのは、雪の高見山の遠望である。
by koza5555 | 2013-01-22 00:37 | パソコン・インターネット
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