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奈良・桜井の歴史と社会

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朝日新聞に「令和に歩く菅笠日記」が紹介された

本居宣長のたどった道、自分の足で確認 奈良の雑賀さん、本まとめる

2月3日付けの「朝日新聞」奈良版で、『令和に歩く菅笠日記』を紹介していただいた。


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書かれたかたは今井邦彦記者、奈良総局で文化財などを担当されている。Xのフォロワー36,000人とかの敏腕記者です。

以下は、その記事、全文です。

国学者・本居宣長(17301801)が大和(現在の奈良県)を訪ねた旅の記録「菅笠(すががさの)日記」のコースを自分の足でたどり、宣長が見た250年前と今を見比べた本「令和に歩く菅笠日記」(京阪奈新書)を、奈良県桜井市の雑賀耕三郎さん(77)が刊行した。

 宣長が大和を訪れたのは明和91772)年。「吉野の桜が見たい」と伊勢松坂(現在の三重県松阪市)の自宅を旅立ち、長谷寺や多武峰を経て吉野へ。帰りは飛鳥や大和三山に立ち寄り、国学者の目で旧跡の歴史を検証した。その10日間の旅の見聞に、道中に詠んだ多くの和歌を交え、まとめたのが「菅笠日記」だ。

 雑賀さんは奈良の歴史や民俗に精通した「奈良まほろばソムリエ」の資格を持ち、講演やガイドの活動をしている。以前から「菅笠日記」に関心があったが、その全行程を追った本や、原文を読みやすく活字化した本は出ていなかった。

 「人任せにせず、自分でやろう」と一念発起した雑賀さんは、5年ほど前から崩し字の読み方を勉強。寛政111799)年刊行の同書を入手して読み込み、実際に宣長の足跡をたどり始めた。

 2年前、その成果を連続講座で披露したところ、京阪奈情報教育出版の住田幸一社長から「本にしましょう」と声をかけられた。まだ歩いていなかった三重県内のルートも踏破し、宣長がたどった道や、彼が見た名所旧跡の現状を、活字化した原文とともにまとめた。

 雑賀さんは「この本を手にして県中南部を歩き、楽しんでもらえればうれしい」と話している。

 新書判284ページ、1210円(税込み)。県内の書店やネット書店で販売。問い合わせは京阪奈情報教育出版(0742944567)へ。


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飛鳥びとの館(道の駅飛鳥)近鉄飛鳥駅前

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イオンモール橿原喜久屋書店
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泊瀬長者亭(長谷寺参道)
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セブンイレブン桜井阿部店(済生会中和病院前)


奈良市、大和郡山市の啓林堂・・・他はAmazonなどのネット書店で買えます。







by koza5555 | 2025-02-11 14:55 | 菅笠日記
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